30何歳サラリーマンの副業せどり実践記です。 月10万円位なら、副業でも誰でも、家から一歩も出なくても稼げます!あとは経理とか、転職の話とか。

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転職

30代半ばにして4回転職した経理マンが語る、転職エージェントとキャリアのあれこれ

更新日:

今回はサラリーマンとしての私について、語らせていただきたいと思います。

大学卒業後10数年、社会人として何とかやってきましたが、その間に4回転職しています。

終身雇用神話など、とうに崩壊した現代においても、転職回数多いですよね。

 

1社目 ・・・ 3年

2社目 ・・・ 4年

3社目 ・・・ 1年

4社目 ・・・ 4年

5社目 ・・・ ???(現在)

 

こんな感じで渡り歩いてきました。単純に耐えきれなかった後ろ向きな転職もあれば、自分の成長が感じられなくなった(飽きた)、より良い待遇を求めて、という前向きな転職もあります。

 

履歴書は汚れに汚れまくっていますが、職種は経理・財務といった、会計分野で一貫しています。

と言うか、転職先を探そうと思ったら自分の経験を活かした方向で考えるのが自然ですからね。未経験より待遇も自然と良くなるし。

 

そんなわけで、経理マンとして4回転職した経験から、お世話になった、いわゆる「本当に使える」転職エージェントさんや、何を考えて転職したか等々、語らせていただきたいと思います。

 

はじめての就職

「なぜ私が経理マンとしてキャリアを歩むことになったか」を語るには、大学時代の話から始めなければなりません。

 

そもそも私、新卒としての就職活動というものを、一切しておりません!

今考えると「大学に行く最大の意味である新卒切符」を、みすみす捨てていたワケですね・・・恐ろしい。

 

なぜそんな暴挙に走ったかというと、国家資格の勉強をしていて、「将来は資格を活かして独立しよう。普通のサラリーマンになんかなりたくない」

「行きたい会社なんて、一つもない」とか、本気で思っていたんです・・・若いですね。

 

そんなわけで、皆が一斉にリクルートスーツに身を包み、就職活動に邁進する大学3年時、私は資格の専門学校の学費を捻出するためアルバイトに精を出しつつ、そこそこに勉強をしておりました。

 

目指していた国家資格は、「税理士」です。大学は経済学部でしたので興味もあったし、何より独立しやすい資格というところに惹かれました。

 

しかしこの税理士という資格の、試験の難易度を完全にナメてました。生半可な勉強では受かりません。

大学3年の9月から勉強を始めて、大学4年時の8月が初受験でした。

 

結果は見事に撃沈。試験当日は分からな過ぎて時間が余り、途中退室するという屈辱を味わいました。(いや、最後までやれよ)

 

この屈辱で初めて、目が覚めましたね。

勉強に対する取り組み方を変え、模擬試験では常に上位をキープすることを自分に課しました。

 

友人達が有名企業に内定を決め社会に出ていく大学卒業時、私はめでたくフリーターとして社会に放たれたのですが、専門学校の模擬試験では、いわゆる「成績優秀者」に名を連ねていました。

その年の試験直前、7月頃に先生に試験後の就職相談をしたときに、全く予期していなかったことが起こります。

 

「もしアテが無いなら、ウチで講師やってみない?君は成績も良いし、教えている姿も想像できるよ」

 

まさかの専門学校への就職の誘いでした。

しかし、講師になるために勉強してきたワケではないし、最初は受ける気はありませんでした。

しかし先生から熱心に誘われたことと、この一言が決め手でした。

 

「もちろん税理士を目指しているんだし、3年で辞めてくれて構わない。学費も職員はタダになる。ちなみに初年度の年俸は、320万円くらいかな」

 

貧乏学生だった私には、魅力的過ぎました・・。

勉強時間を捻出しながらでは、せいぜい月に10万円、年間120万円を稼ぐのが精一杯であった私には、320万円という数字は、ものすごい大金に感じたのです。

しかも学費はタダ。

 

そんなワケで、税理士を目指しながら専門学校講師として会計を教える、というところから、私の経理マンとしてのキャリアはスタートしました。

 

ちなみにこの年の試験は、受験した2科目はどちらも合格!(税理士試験は科目合格制で、5科目揃える必要がある)

8月に受験して、12月に合格発表、というスケジュールなので、9月~12月は受かってもいない科目の先生として、教壇に立っていたのでした・・(笑)

 

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はじめての転職

当初の約束通り、専門学校は3年で退職しました。

その間に税理士試験に合格したのかと言うと・・・サッパリでした(笑)

 

自分で言うのも何ですが、仕事に熱を傾けすぎ、サービス残業に次ぐサービス残業。
多くの生徒を合格させることができましたが、自分の勉強は全く進みませんでした。

 

講師という仕事自体は面白かったんですが、常に心の中には忘れ物をしてきたような、自分がやるべきことをやっていないような…。

そんなモヤモヤを拭いさることはできなかったので、当初の約束通り3年で退職しました。

の就職先など、全く決めずに。怖いことしますねえ。

 

「1年間は税理士事務所でバイトしながら、受験に専念しよう」と考え、一気に3科目を受験。

結果的にその年は1科目しか受かりませんでしたが、一通り自分の受験科目の勉強範囲を網羅したこの1年があったことで、長い受験生活の目途を付けることができたのだと思います。

 

そして会計事務所を中心に転職活動を開始しますが、当時は業界の就職氷河期。

幾つか内定はいただけたものの、個人事務所に毛が生えたような規模の事務所で、300万円にも満たない年俸・・。
体験入社などもしてみましたが、全然行きたいと思えない。

 

ちょっと目線を変えて、一般企業の経理職にも応募してみることにしました。

しかし当時の私は、専門学校で会計を教えていたものの、経理職としてはただの未経験。

 

まともに案件を紹介してくれないエージェントさんも多い中、真摯に対応してくれたのが、パソナキャリアさんでした。

パソナキャリア

結果的に、パソナキャリアさんに紹介いただいた素材メーカーに内定をいただき、経理職としてのキャリアをスタートします。

 

実は・・・この素材メーカーは世間的には超ブラック企業と言われているのですが、ここでの経験は現在まで非常に役に立っています。

 

当時はまだブラック企業として有名ではなく、他の転職エージェントさんでも「伝統ある昔ながらの日本企業、安心して働ける」という認識しかありませんでした。

 

入社後に社内の実情を話したところ、パソナキャリアさんの担当者はしきりにお詫びしていましたが、私としては「こんな会社紹介しやがって!」という感情はありませんでした

 

職歴も空白があって未経験で、文字通り「後がない」状況だった自分に真摯に対応してくれて、人並み以上の年俸の職場に入社させてくれた。

今の自分があるのもパソナさんのおかげです。感謝しています。

 

税理士試験合格、2度目の転職

未経験の私を拾ってくれた素材メーカーは業界ではトップシェアで、会社規模としては従業員数百名程度の、中規模の会社でした。

 

一部上場企業のように業務が細分化されているわけではなく、必要とあらば何でもやらされ、色々とキッツイこともありましたが、本当に勉強になりました。

 

起票から決算、税務申告まで一気通貫で経理業務に携わることができましたが、経営者にとって本当に興味があるのは、そういうことではない、ということを知れたのが一番大きかったかもしれません。

 

過去の結果の数値ではなく、「これからどうっていくのか」「仮にこういう行動を取ったら、会社業績にどれだけのインパクトがあるのか」というのが、経営者が本当に知りたいことなんですね。いわゆる「管理会計」の分野です。

 

一従業員の自分が行った分析、作成した試算結果がダイレクトに会社の意思決定に反映され、目に見えて会社業績に影響がある。

そうした管理会計の醍醐味を20代で経験できたことは、大きな財産になったと思います。

 

まあ、先述の通り現在では有名なブラック企業なので、トンデモな毎日を送っていました(笑)

そんなこんなしながら税理士試験の勉強も根気強く進め、5科目合格、税理士試験合格を達成することができました。

やはりせっかく取った資格を活かしたい、という想いから、再び会計事務所への転職を試みます。

 

このときお世話になったのが、ジャスネットキャリアさんです。

基本的には経験者を対象としていますが、経理分野の求人に特化しているため、経理としての転職を目指す方にとっては、登録しておいて損のないエージェントさんです。

 

大手のエージェントさんも並行して登録しておくべきではあるのですが、個人的な経験上は、こうした「専門特化型」のエージェントさんの方がその業種にも詳しく、こちらの希望や気持ち等々を汲んでくれるため、より転職後のビジョンが描きやすいと感じます。

 

またジャスネットさんの特徴的なものとして、登録者向けに様々な動画教育コンテンツを用意している点があります。

「勘定奉行の使い方講座」など、かなり具体的な内容のものもあり、転職先の会計ソフトが使用したことのないものである場合には、こうした講座があれば大変助かりますね。

 

そんなこんなでジャスネットキャリアさんにご紹介いただいた税理士法人に転職を決め、税理士という資格を活かしたキャリアに転換を図ったのでした。

 

理想と現実のギャップ、3度目の転職

税理士法人に転職したものの、結果的には1年で退職し、企業経理の世界へ戻ることになります。

これはもう・・巡り合わせとしか言いようが無いのかもしれませんが、決して良い職場では無かったんですよね。

 

税理士業界は、全体的に職場としては良い環境のところは少なく、「独立するための修行場所」といった風習が未だに残っています。

他の事務所に移るとしても待遇は落ちるし、今後ガマンして独立してもあまり良い未来は描けないし、税理士業界自体に何か冷めてしまったと言うか・・。

 

サラリーマンやるなら一般企業の方が良いと思い、なりたくないと思っていた「普通のサラリーマン」に、自ら戻る選択をしたのでした。

 

このときお世話になったのが、業界最大手のリクルートエージェントさん。

さすがに求人数は、どこのエージェントさんよりも多かったと思います。

 

ただ、経理に特化しているわけではないので、担当の方から専門的なアドバイスや手厚いサポートをいただいたり、という感じでは無かったかもしれません。

 

多くの求人数をもとに、「自分がどうしたいのか」と主体性を持って進めていける方向け、という印象でした。

個人的に気持ちに余裕も無かったので、自分の経験を活かせそうな求人に数件応募し、早々に内定をいただいた専門商社への転職を決めました。

 

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ステップアップを目指して・・4度目の転職

通算4社目となった3度目の転職先は、東証一部上場企業の子会社、いわゆる「上場子会社」でした。

規模感は従業員数百名程度の、中規模ですね。

 

その会社の決算自体には上場会社基準が求められるワケではないのですが、連結親会社である上場企業の基準に沿った決算報告は別途必要になります。

今まで非上場企業の経理業務しかやったことの無かった私には、ちょうど良いステップアップであったと思います。

と言うか、上場企業経理への転職は、やはり上場企業経理経験者でないと厳しいという現実がありました。

 

ここでも様々な業務に携わらせていただき、色々と勉強になりました。

それこそ経理の一番下の工程から一番上の工程まで、財務会計から管理会計、海外を含む送金業務等々、この会社の経理関係の業務は全てやりました。

 

人間関係は良いとは言えない環境でしたが、完全週休2日だし、残業も殆どしないで済んでいたし、ホワイトというべき職場だったと思います。

(退職者は絶えず出ていたので、同じ環境でも黒か白かは人によるんですよね)

 

余談ですが、「せどり」なんかやってる暇があるくらいでしたから(笑)

 

それでも結局、一通りやってしまうと、物足りなくなってしまうんですよね。

上場子会社の宿命ですが、経営陣は親会社からの天下り要因で占められるため、上司を見ても希望は持てない。

残り約30年以上の仕事人生、「こんなものか」と達観しながら過ごしていくには、まだ早いかなと思い、4度目の転職を決意します。

 

ここでお世話になったのは、管理系の転職に強い、MS-JAPANさんでした。


上場企業未経験であった私ですが、次の転職先は東証一部上場企業を希望していました。

先に紹介したパソナキャリアさんや、リクルートエージェントさんも並行して使いながら、じっくりと転職活動を進めていました。

最終的には、MS-JAPANさんだけが紹介してくれた東証一部上場企業へ転職を決め、現在に至ります。

 

さすがは管理系エージェントNO.1を謳うだけある・・のですが、同じ求人自体は他のエージェントさんも持っていた筈です。

ただ、私の希望をしっかりと聞いた上で、管理系求人に詳しいアドバイザーだからこそ、できた提案だったのかもしれません。

 

それに、良い意味でMS-JAPANさんは規模が大き過ぎないので、大変親身に、一人一人の希望に合わせた提案をしてくれる、という印象を受けました。

 

完全に個人的な印象ですが、転職エージェントさんの中で、自分もランク付けされているんだろうなあ、と思います。

例えばリクルートエージェントさんなんかだと、登録者もワンサカいて、私なんか埋もれてしまうことでしょう。

内定の可能性が高そうな、手ごろな求人を当てがわれている印象でした。

 

私は自分の経歴から、多少高望みの転職を希望していることは自覚していました。

それを踏まえた上で、多少チャレンジになっても、希望に沿った求人を紹介して欲しかったのです。

MS-JAPANさんは当然リクルートエージェントさんよりも登録者数は少ない筈で、変な話、期待されている感じがしました(笑)

 

まとめ

 

その時々で転職エージェントさんに期待すること、紹介してほしい求人の種類も異なります。

そのため一概に大手のエージェントさんが良い、中規模程度が良い、ということは言えません。

 

ただ、ここで紹介したエージェントさんが私の転職を決めてくれたことは事実です。

経理系の転職に関しては、これらのエージェントさんだけ登録しておけば、充分なんじゃないかな、と思います。

 

・未経験だけど、経理に転職したいなら

 ⇒ パソナキャリアさん

パソナキャリア

 

・経理を数年経験して、キャリアアップしたいなら

 ⇒ ジャスネットキャリアさん

 

・経理、財務、経営企画等、管理系に特化したエージェントに相談したいなら

 ⇒ MS-JAPANさん

 

・とにかく多くの求人数を見たいなら

 ⇒ リクルートエージェントさん

 

それ以外では、もし外資系への転職を希望するなら、JACリクルートメントさんは必須ですね。

また、年収1,000万円以上のハイクラス求人なら、ビズリーチさんも登録しておいた方が良いでしょう。

 

新卒切符をみすみす捨てて、短いスパンで頻繁に転職してきた私でも、非上場企業から東証一部上場企業への転職を果たすことに成功しています。

 

私も決して理想を実現しているわけではないので、偉そうなことは言えないのですが、100を望んだからこそ、80が手に入った、というのはあると思います。

 

売り手市場の時代だった、ということも大いにありますけどね。時流を掴むことは非常に大切です。

 

ただ、

「自分がどうしたいのか、どうなりたいのか」

「今の職場に居続けることが、自分の成長のためにベストな選択なのか」

は常に考えてきしたし、今でも考えています。

 

そうでないと、「今が動き時!」というときに、素早く動けないんですよね。

この記事を読んでくれた皆さんの良い転職のため、少しでも役に立てば幸いです。

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