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渋谷大和田図書館の向かいにある、前から気になっていた小さなお店。「タイ料理研究所」という店名は、集客力あるよなあ。入ってみたくなる。
中はカウンターと2人掛けテーブルが7つほど。
テーブルがかなり小さくて、隣のテーブルとの距離も近く、相席と何ら変わりがない。
隣が黙食を意識してくれる人達ならいいけど、そうでないとチト気になる。
全てのランチメニューに付いてくる生春巻き。モチモチで美味い。

タイスキ1,200円。初めて食べたけど、パクチーの乗った春雨入りの甘辛いチゲスープ、みたいな感じで、韓国料理っぽい味?

ラープ・ガイ1,100円。挽肉玉ねぎナンプラー炒めかけごはん。セラドン焼き(青磁器)の器って、タイ料理の色彩に合うよね。

味はどれも良かった。が・・辛い!
店内の会話の至る所から、「辛い」「辛い」と聞こえてくる。しかし席を立つ際にはどの客も「美味かった」と、判で押したように同じ感想を口にしていた。
私もご多分に漏れず、食べ終わる頃には謎の爽快感があり、思わず「美味かった」と言いたくなるのも頷けた。
私はパクチーが苦手、妻は辛いのが苦手なのにタイ料理が好きなのは、スパイスがもたらす多幸感ゆえなのか。
辛いタイ料理が食べたい人にはオススメ。
paypayキャンペーンで、何か知らんけどメッチャ還元されてた。

(妻の声)
辛いけど、心が満たされた。あ、このスープ辛いから飲んでいいよ。
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