確定申告ソフトは、前回紹介した「freee」がホントにオススメです。
https://www.freee.co.jp/wp-content/themes/freee/images/lp/jumbotron-logo@2x.png
しかし、
「freeeも使う気にならない!かと言って、手書きもイヤだ!」
そんなワガママな方(笑)には、国税庁が提供している、確定申告書入力フォームを使うのも手です。
国税庁:確定申告書等作成コーナー
https://www.keisan.nta.go.jp/h27/ta_top.htm#bsctrl
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リンク先、デカデカと書いてある「作成開始」をクリック。
「e-TAX」か、「書面提出」が選べます。
「e-TAX」は、ネット上で申告を完結できる仕組みですが、準備がかなりメンドクサイです。
正直、書面提出で十分です。
パソコン使って入力するけど、紙で印刷して、郵送する、ということですね。
画面のナビに従っていけば、入力フォームが現れます。
画面は素っ気なく取っ付きにくいかもしれませんが、申告のための必要な機能は備えています。
ただ、あくまでこれは、「集計結果の入力フォーム」です。
「集計の手間を軽減してくれるもの」ではないので、悪しからず。
国税庁が発行している「確定申告の手引き」を確認しながらやれば、どこにどんな数値を埋めて行けば良いか、
全く分からないということはないでしょう。
(平成27年分 確定申告の手引き 毎年更新されます)
https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tebiki2015/b/index.htm
どうしても分からなければ、前回紹介した、
「確定申告無料相談会」に行けば良いのです。
と、ここまで紹介したように、
①確定申告書作成フォーム
②確定申告の手引き
③確定申告無料相談会
国からも、結構手厚いツールが用意されてます。
国としては、納税者にしっかりと確定申告してもらって、しっかりと納税して貰うためですから(^-^;
ありがたいですね(笑)
確定申告について色々書いてきましたが、申告書を作成するだけなら、会計ソフトを入れなくてもexcel等で集計して、やれなくはないです。
年1回のものですしね。
ただそれ以上に、1か月単位、1週間単位で記帳することで、自分の収支/利益状態を、タイムリーに把握することが重要です。
もちろん、確定申告の手間も劇的に軽減してくれます。
そのためのツールとして、会計ソフトは導入した方が良いと思いますよ。
https://www.freee.co.jp/wp-content/themes/freee/images/lp/jumbotron-logo@2x.png
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