いよいよ2泊3日の八丈島旅行も最終日。
13時55分発の便で帰るから、13時には空港に着きたいところ。お土産も見るし。
最終日って飛行機やレンタカー返却の時間もあるから、余裕見過ぎてダレがちなんだよね。
テンポ良く、段取り良く行動することを心掛けた(それを妻に気付かせないのが、デキる夫である)。
目次
裏見が滝
まずは裏見が滝へ。
その名の通り、滝を裏側から間近に見ることができる。
滝も勿論良かったのだが、この小さな渓谷の空間そのものが良かったなあ。
どうでも良いが、こういう風流なスポットくらいは、団体客もお喋りをやめて欲しい。
滝の音や鳥の鳴き声に、耳を傾けましょうよ。
ふれあいの湯
画像出典:八丈島観光協会 https://www.hachijo.gr.jp/hotspring/fureai/
続いては裏見が滝にほど近い、島民から一番人気の温泉、ふれあいの湯へ。
大人300円という、破格の値段設定。これで成り立つのか?
東京の銭湯(460円)より、160円も安い。しかも天然温泉なんだぜ・・。
男湯は駐車場から見えそうだったり、アレなところはあるけどさ。
設備も最低限で、観光客のことより、島民の憩いの場であることを重視してるって感じ。
島民とのふれあいは無く、やさぐれる図
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八丈植物公園&ビジターセンター
さて、帰りのフライトまで時間も無くなってきた。
最後は空港近接の観光スポット、八丈植物公園&ビジターセンターへ。
ビジターセンターは、八丈島の動植物についてザックリと知れる、八丈植物公園併設の施設。トイレスポットでもある。
八丈植物公園では、多くの人にとっては珍しい動物、「キョン」を見ることができる。
なかなかこっちを向いてくれない
シカ科の動物だが、犬のような鳴き声を出すことが名前の由来。やっつけのようで、絶妙なセンスを感じる(笑)
カワイイと言えばカワイイ。しかし千葉県の房総半島や伊豆大島には野生のキョンが数万頭生息しており、害獣化しているらしい。
ちなみに中国や台湾では高級食材。
「キョン」が八丈植物公園の目玉だが、木々の香りや、苔の色の鮮やかさ等がとても心地良かった。
八丈島空港へ!旅行も終わり・・
さあ、そろそろレンタカーにガソリンいれて、返さなきゃな。
名残惜しいけど、お別れだよワゴンR。
レンタカーを返すと、おっさんが八丈島空港まで送ってくれる。島内のレンタカー屋は、全部そうだと思う。
あとは空港で土産を買って、この旅行も終わりだ。
八丈島は、総じてとても良いところでした!
マリンスポーツも、釣りもゴルフもしないで2泊3日は、やることなくなるかな〜と思ってたけど、丁度良い日程だった。
2人分・2泊3日でも、小さめのキャリーケースとリュックで十分だった
特に感動したのは、スポットでは八丈富士のお鉢巡り。シンドイけど、久々に冒険感を味わえた。
食べ物では、島寿司、明日葉てんぷら、アジフライと色々あるけど・・一番は、乳製品かもしれない・・。
(おまけ)
帰りに羽田空港で買った空便。
今半のすき焼き弁当。美味いけど、吉野家との差は値段ほどは無いね(笑)
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